こんにちは、こなつです。
「手帳を買っても、気づけば白紙のページばかり」
「毎日書けないから、なんだか自分には手帳が向いていない気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか。
市販の手帳は罫線もフォーマットも決まっていて、書けなかった日は容赦なく余白として残ってしまいます。
その余白を見るたびに「今日も書けなかった」と、逆に手帳から気持ちが離れてしまう。そんな経験を繰り返してきたのが、以前の私です。
そんな私が出会ったのが「ルーズリーフ手帳」でした。
決まったフォーマットがなく、書きたい時に書きたい分だけ書き足せる自由さに惹かれ、自作してみることに。
前回の記事では、ズボラな私でもルーズリーフ手帳なら続けられそうだと感じたきっかけをご紹介しました。
今回は、実際に1年半使ってみて感じたことと、そのあいだに改善してきたポイントをまとめていきます。
「手帳を続けたいのに続かない」と感じている方の参考になれば嬉しいです。
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1年半使って感じたこと
まずは、ルーズリーフ手帳を自作して使い続けるなかで感じた変化を3つご紹介します。
白紙のページがほとんどなくなった
一番大きな変化は、白紙のページへの苦手意識がグッと下がったことです。
もちろん、今でも毎日書けているわけではありません。1日おきになったり、しばらく間が空いたりすることも普通にあります。
手帳を見返すと、10月の記録の次のページがいきなり12月の記録になっている、なんてこともあるくらいです。
それでも、ルーズリーフなら書いた分だけ紙を足していくスタイルなので、ページの途中に不自然な余白が生まれません。
書けなかった日の分まで律儀に空欄を残さなくていい。
この「詰めて書けばいい」という気軽さが、白紙への抵抗感を大きく減らしてくれました。
日付を見出しのようにしたら統一感が出た
日付を書く前に、蛍光マーカーなどでさっと線を引いてからその上に日付を書くようにしたところ、ページ全体に統一感が出て、ぐっと整った印象になりました。

日付は毎回必ず書くと決めているので、マーカーを引く、あるいは日付シールを貼るといったひと手間を加えるだけで見た目が整い、「今日もちゃんと書けた」という小さな達成感にもつながっています。ルールはこの1つだけなので、負担に感じることもありません。
1冊にいろいろなアイディアを詰め込める
自由度の高いルーズリーフ手帳だからこそ、用途を1冊にまとめられる柔軟さも魅力です。
スケジュール管理はもちろん、日記、ToDoリスト、ちょっとしたお絵描きまで、ジャンルを問わず書き込めます。
先日、図書館で本を読んでいるときに心に残ったフレーズをその場でメモできたのも、この「なんでも挟める」手軽さのおかげでした。
市販の手帳のように「ここはスケジュール欄」「ここはメモ欄」と決まっていないからこそ、自分の生活や気分に合わせて自由に使えるのがルーズリーフ手帳の強みだと感じています。
注意点:ルーズリーフの詰め込みすぎに気をつける
一方で、1年半使ってきたなかで失敗した点もあります。それが「詰め込みすぎ」です。

以前の記事でご紹介した、KING JIMのリングノート「テフレーヌ」A5を使っているのですが、上の画像は綴じ部分にできてしまったルーズリーフの折れ跡です。
テフレーヌ A5には挟めるルーズリーフの最大枚数(30枚)があり、これを超えたり、シールなどでページが厚くなったりすると、リング部分に負荷がかかってこうした折れ目ができてしまいます。
見た目にも書き心地にも影響するので、定期的にページを見直して差し替えることをおすすめします。枚数を意識するだけで、簡単に防げるトラブルです。
白紙や余白を埋めるアイテムを見つけた
結論から言うと、絵心がなくても余白をきれいに埋められるアイテムがあります。それが「スタンプ」と「シール」です。

自由に書き込めるとはいえ、多少の余白ができてしまうことはどうしてもあります。
以前の私は、それを無理やり埋めようとして、ページ全体がごちゃごちゃになってしまうことがよくありました。
いろいろな方の手帳を参考にしていると、余白にイラストを描いている方が多く印象的でした。
ただ、絵を描くのが得意な方や好きな方ならいいのですが、苦手な方も当然います。
私自身、絵を描くこと自体は嫌いではないものの、余白に合わせてバランスよく描くのはなかなか難しいと感じていました。
そこで取り入れたのが、スタンプとシールです。
- スタンプ:お気に入りのものをポンポン押すだけで、簡単に余白が埋まります
- シール:配置さえ決めてしまえば、存在感が出て寂しい印象がなくなります
旅行先で手に入れたステッカーやポストカード、広告の切れ端を貼りつけるだけでも、立派な「手帳を彩るアイテム」になります。
絵心がなくても手帳をにぎやかにできるので、余白に悩む方にはぜひ試してほしい方法です。
まとめ
1年半ルーズリーフ手帳を自作して使い続けてきて、ようやく自分にとってしっくりくる形に近づいてきました。
決まったテンプレートがないからこそ、日付が飛んでしまっても余白だらけにならない。これこそが、ルーズリーフ手帳を続けられている一番の理由だと感じています。
自作の手帳だからこそ、自分なりのルールを1つ決めて統一感を出すと、頭の中も自然と整理され、愛着の湧く1冊に育っていきます。
最後に、今回ご紹介したポイントをまとめておきます。
- 白紙を気にせず、書けた分だけ詰めて書けばいい
- 日付にマーカーやシールで統一感を出すと達成感につながる
- リングノートに挟むルーズリーフは枚数の上限(テフレーヌA5は30枚)を意識する
- 余白はスタンプやシールで気軽に埋められる
「市販の手帳では続かなかった」という方こそ、ぜひルーズリーフ手帳を試してみてください。
自分だけのルールで、自分だけの1冊を育てていく感覚は、きっと今までとは違う手帳との付き合い方を教えてくれるはずです。
さらに使い方をアップグレードできたら、またこちらでご紹介していきますね。

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