パートナーが大坂出張しているということで、
大阪で合流してそのままユニバーサルスタジオジャパンに行こう！という計画になりました。
愛猫のかいとサクラがいるので残念ながら泊まることはできないので、日帰りです。
宿泊も合わせて検討されている方は、もーっとたくさんプランがありますので調べてみて下さい。
できることなら、1泊してゆっくり遊びたかったです…。
とはいえ、長期休暇に旅行に行こうか検討している方、1人旅でどうやって行くか悩んでいる方
是非参考にしてみて下さい。
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福岡から大坂までの交通機関はどんなものがある？
まずはそもそもどんな交通機関があるのか、移動時間がどれくらいなのか調べてみました。
- 飛行機 約１時間１０分
- 新幹線 約２時間3０分
- 夜行バス ９時間４０分
- フェリー 約１２時間３０分
こう並べてみると、飛行機は本当に早いですね！
むしろ大坂までの交通手段が多いので悩んでしまいます。
福岡から大坂までいくらかかる？
次に気になるのはやはり料金でしょう。
できることならなるべく安く行きたいものですよね。
福岡から大坂まではいくらかかるのでしょうか？
時期によって金額の変動はありますのでご注意ください。
- 飛行機 ￥9,610〜14,970
- 新幹線 ￥14,750
- 夜行バス ￥3,000〜9,500
- フェリー ￥7,480
時期によっては本当に値段が異なります。そこにも注意して選んでみて下さい。
安い料金で行くとなった場合だと夜行バスが1番ですね！
大学時代に推しのライブに行く時はバスを使っていたのを思い出します。
各交通機関のメリット・デメリット
どんな公共交通機関があるのか、そして料金についてもざっくりわかりました。
では、それぞれのメリット・デメリット知っていきましょう。
＊飛行機
メリット
所要時間が1番短いので、１分１秒でも無駄にしたくない方にはオススメです。
デメリット
搭乗手続きがあるので、時間やゆとりが必要です。
また気象状況にも左右されます。
＊新幹線
メリット
移動時間も長すぎるわけでもなく、自由にトイレや駅弁が食べられます。
博多から新大阪まで乗り継ぎはなく、新大阪駅からユニバまでも20分程度で行けます。
デメリット
所要時間が多少かかりつつ、飛行機と変わらない料金なので高く感じる。
指定席が取れなければ、座れずの移動になることも考えられる。
＊夜行バス
メリット
料金はいずれの中でも1番安い。
直行便が多く、博多駅からユニバまで他に乗り継ぐことなく行ける。
デメリット
車内では身動きが取れず、また隣りに知らない方も乗るのでゆっくり眠れない。
所要時間もかかる為、肩凝りや腰が痛くなることも考えられる。
＊フェリー
メリット
料金が比較的安く、宿泊個室も完備されているタイプもある。
寝ている間に到着するので、体力温存になる。
デメリット
所要時間が1番長い。時間にゆとりがある方にはオススメです。
知らない方と雑魚寝スタイルのタイプでは落ち着かないこともある。
船酔いになる可能性もある。
今回は新幹線を利用しました！
今回大阪に行くまでの手段に選んだ公共交通機関は新幹線です。
大阪に行くことを決意したのはパートナーがいるからだったので、何が何でも会えないということになるのだけは避けたかったので、新幹線を選びました。
飛行機が1番早いのもわかっていましたが、天候に左右されるのも嫌ですし、昔手続きで失敗したことがあったので、諦めました。
（あと、離着陸時の恐怖感を独りで味わうのが嫌だというのもあります…）
夜行バスも考えていたのですが、乗っている間の仮眠が出来なさそうだったので断念しました。
フェリーは、そもそも船酔いしやすい体質なので、グロッキーな状態で合流したいとは思えませんでした。
新幹線であれば、まだ乗り換えが出来たりと地上なのでなんとかなる！と思えたので選びました。
JRおトクきっぷで日帰りユニバ
ユニバまで交通機関と入場券がセットになっているパックを探していたところ、JRから出ているおトクプランを発見！
それは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンきっぷ』です！
新幹線往復、大阪自由周遊区間、１デイ・スタジオ・パス
さらにパーク内で使える1,000円分のクーポン！
全て合わせて、博多発 32,500円 ！！
普通の新幹線代（往復）→29,500円
１デイ・スタジオ・パス→9,400円
新大阪からユニバーサルシティ（往復）→460円
合計 39,360円
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパンきっぷ』の方が、6,860円もお得です！！
おトクー🐈
新幹線乗車中は、Nintendo Switchでピクミン４をひたすらノンストップで遊んでいたので、2時間30分はあっという間でした。
無事に到着し、パートナーとも合流でき、ユニバを楽しめました！
１つ心残りとしたら、ユニバに行くことだけに集中していたので、肝心な園内の限定エリアなどの事前予約が必要であることなどを知らなかったので大満足とまではいけませんでした。
次回行く際はもっと園内を楽しめるよう計画を練ってリベンジしたいと思います！
まとめ
福岡から大坂そして、ユニバまでの交通手段は飛行機・新幹線・夜行バス・フェリーがあります。
その中で自分の条件に合った交通手段を選んでみてください。
私は今回新幹線を使っての旅になりました。
料金についても単純に購入してしまうのではなく、旅行代理店やそれぞれの交通機関で出しているプランがたくさん出てきます。
メリットとデメリットを参考にして、本当ならこんなはずではなかった！とならないように比較してみてください。
そして、楽しいユニバ旅にしてください。
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