【2025年】自分だけのオリジナルルーズリーフ帳を作ろう

スケジュール管理に手帳を使っていますか?
それとも、スマホやPCなどで管理していますか?

昨年まで私は日記をつけようと意気込んで市販のスケジュール帳を購入していましたが、
ズボラで三日坊主なので続けられていませんでした。
そして、白紙のページが増えるたびに自己嫌悪に陥っていました。

そこで2025年のスケジュール帳は自作の手帳を作ろうと決めました。
簡単に作れるので参考にしてみてください。

そもそも不必要なツールは省く

一般的に市販のスケジュール帳には、月間予定がひと目でわかるマンスリーや、週間の予定がわかるウィークリー、メモページといった具合に、デフォルトでツールが設けられています。

ですが、自身のスケジュール管理によっては不要なページもあると思います。
私にとってはマンスリーページは現状不要なページです。
今回試しに2024年12月のマンスリーを作成したのですが、全く使うことがありませんでした。
雪だるまも描いたのに…

反対に年間予定や月間計画のページは2年前から導入しています。

計画を立てる為に使うページではなく、完了した家事のログページとして使っています。

また、タスク管理に使っているガンチャートも必要なページに組み込んでいます。
その他についてはフリーページとして使用しようと考えています。

このように必要なツールと不要なツールがあるので、市販のものでは希望の手帳がありません。
ですが、自身で作成するので好きなように作れます。

私は今回手作りで作っていますが、ネットで調べれば
たくさんテンプレートがありますので活用してみてください。

ルーズリーフ手帳のメリット

ルーズリーフ手帳のメリットは以下です。

  • 中身のルーズリーフを抜き差しできる。
  • 中身の抜き差しができるので身軽に持ち運びができる。
  • 中身の種類を好きなようにカスタマイズできる。
  • 不要になったページを捨てられる。

私自身こだわりがあって、罫線の太さが細めで、見えるか見えないかくらいの薄い方眼タイプのものを
好んでいるので、そういった点でもカスタマイズのし易さだと思います。
さらに、色んなものでメモをするのでパンチで穴を開ければ綴れることがまた良きです。

ルーズリーフ手帳に使用するアイテム

ルーズリーフ手帳を作成する上で必要なアイテムを紹介します。

KING JIM リングノート テフレーヌ A5

ルーズリーフを綴れるものであればなんでも構いません。
私は通勤時のバスの中や会議中や日々のメモなどに使いたいと考えていますので、
そのまま書き込めるようなものがいいと思っていました。

ですが、リング部分が手に当たって痛くなるので、どうしようかと困っていました。

これを解決してくれたのが、KING JIMさん「リングノート テフレーヌ」です。

上下に4つリングがあり、真ん中は大きくスペースが開いている為リングに引っかかりません。
さらに、厚みが薄い為カバンに入れての持ち運びにも便利なのです。

100円均一にも同様なバインダーがあったのですが、リングの開閉が固いという口コミがありましたので、このリングノート テフレーヌにしました。

Maruman 書きやすいルーズリーフ A5

ルーズリーフについても書けるものであればどんな種類のものでも問題ありません。
100均一や上質な紙、いっそ広告の裏紙でもなんでもOK。
私もカレンダーの裏紙にメモする時だってあります。

ただ今回私が選んだルーズリーフはMarumanさん書きやすいルーズリーフ」です。

国産の上質な紙というのもあって、気持ち厚めな紙に感じます。
書きやすいのはもちろんですが、この罫線の薄さが良い!

Marumanさんにはたくさんの種類のルーズリーフが用意されています。
サイズの小さいタイプから、リフィル、色とりどりのルーズリーフまで。

もしルーズリーフ手帳を使っていて、カスタマイズの方法に迷った場合は、
Marumanさんから出版されています、『ルーズリーフ手帳の作り方』を読んでみてください。
まずテンションが上がります^_^
そして、参考になる部分がきっとあるはずです。

その他アイテム

その他のアイテムとしては、
・筆記具→使い慣れたもの、書きやすいもの、テンションが上がるもの、なんでもOK
・インデックス→ツールごとにインデックスをつけると探しやすくなります。私はマスキングテープで代用しています。
・パンチ→100円均一にも売ってあります。2穴用や1穴用。
いつかカール事務器さんから出ている「手帳用穴あけパンチ リフィルメーカー」を手に入れたいと思っています。

まとめ

今回は自作のルーズリーフを作ろうというテーマでした。
市販のスケジュール手帳もとても魅力的です。
ですが、自分で作れるので好きなようにカスタマイズできるという点で2025年は
このルーズリーフ手帳でやって行こうと思います。

日々更新していくようになるはずなので半年後には全然違う使い方をしているかもしれません。
それもルーズリーフ手帳の柔軟さだと思います。

マイ手帳を極めて楽しい手帳ライフを送ります。

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